プロの眼・不動産調査 物件購入前調査
新築マンション(モデルルーム+現地)の調査項目

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一級建築士、不動産鑑定士等が次の項目をチェックし、点数化
ご購入の判断材料を提供させていただきます。
物件購入前調査
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項目 チェックポイント(概要)














最寄駅の性格
及び
接近・利便性
最寄駅は急行等の停車駅であるか否か。始発と終電時間。待ち時間を考慮した通勤時間。
最寄駅への道のりは平坦であるか。こう配のある坂道等があるか否か。パンフレット記載の所要時間との差異。駅前に公共の自転車置場が設置されてあるか。バス便の場合は1時間あたりの平均的便数、深夜バスの有無。
*不動産業者は、徒歩の場合、80mで1分と計算します。しかし現実には
 1分80mというのは、かなり早歩きした場合と考えるのが妥当でしょう。
 バス便は必ずしも悪いとは言えません。すぐ近くにバス停があって
 本数が多い場合には、利便性は高いともいえます。
街路条件 車の交通量が多く危険かどうか。車の騒音。地区内の街路が狭あいで、一方通行が多く、T字路や行き止まり路が多いか否か。街区の整然性。街路樹等の植え込みがあり、整備状況は良好か否か。舗装状態は良いか否か。
*街路が整然とし、系統・連続性に優れる場合は一般的に価値が高いと
 言えますが、幹線道路に面する場合には主として騒音のために生活の
 快適性は損なわれます。











隣接不動産等、周囲の状況 日照・通風に影響がないか。周辺に空地があって、都市計画上の用途地域によっては高い建物が建設される可能性があるか否か。周辺に嫌悪施設(騒音等を発する工場、下水処理場、ゴミ焼却場等)がないかどうか。眺望は良いか否か。
*都市計画を調査することは、現在及び将来にわたる居住の快適性の
 確保を確認することにつながります。
生活利便性 スーパー等の商業施設、各種金融機関、公共施設、学校、公園等の距離はパンフレットに記載されているが、現実に居住者が利用するのはどこか。その施設の利用度と利便性についてチェックする。
*パンフレットには単に施設名と距離が記載されているにすぎません。
生活安全性 通学路の安全性は確保されているか(歩道の整備)(車の交通量)。学校の評判は?街灯が整備され、適度に人通りがあるか否か。
自然的環境 周辺に公園があるか否か。その公園は安心して子供を遊ばせられるか。緑地や緑被が豊かであるか否か。
行政的条件 敷地及び周辺の都市計画上の用途地域が住宅地として適したものかどうか。
都市施設(計画道路等)の予定とその影響。
*計画道路が敷地に入っている場合、将来用地買収された時に、現在と
 同じ規模の建物を建てることができない場合があります。
















建物の配置
(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)
敷地の形状、地勢等に適合した建物の配置計画がなされているか。
日照・通風に配慮されているか。
隣接不動産との位置関係を考慮し、プライバシーの確保について配慮がなされているか。
敷地内の
施設状況

(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)
(1)提供公園の規模及びプレイロットの有無と配置
(2)駐車場台数の確保及び駐車場の利用形態(平置か立体駐車場か)
(3)洗車場等の有無
(4)自転車置場の有無と充足度
(5)ゴミ置場の施設状況と配置
(6)エレベーター施設の利便性の状態
コミュニティ
施設
(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)
集会場の有無
キッズルーム等多目的施設の有無
アプローチの
状態

(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)

敷地からエントランスまでのデザインと構成(透水性、インターロッキング敷きなど通路部分の工夫がなされているか。植栽の配置、車道と歩道の分離についての配慮がなされているか)
エントランスホールのデザイン性及び品等















建物の品等
(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)
設計、意匠、デザイン性、外壁仕上げ、サッシ品質
構造
(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)
主体構造
床スラブ材種・材厚/耐力壁材種・材厚/基礎(直接・独立・ベタ)杭支持・既製杭・場所杭
特殊構造採用 (制震構造・免震構造)
専有面積
(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)
専有面積について、永住型か否かによって判断基準が異なる。
専有部分プラン
(間取り)の
創意工夫

(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)

センターコア形式か。P.P分離がなされているかどうか。
バリエーションが豊富か。バリアフリーの考慮がなされているか。間口(スパン)は。外気開放面は。主室の方位は。住戸内の間仕切壁の遮音性は、構造は、壁厚は。住戸間の遮音性は。

水廻りの配置
(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)
動線、利便性、居室との配置
衛生器具廻りの水跳及び汚れ防止対策
収納スペース
(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)
収納スペースの専有面積に対する割合。収納スペースの配置
造作家具かビルトイン家具か。通気、換気処理は。
シックハウス
対策

(モデル・ルーム、
パンフレット等に
基づく)

ホルムアルデヒドの対策がなされているか。
壁紙(通常ビニールクロス)について
・高分子(特に塩化ビニール等)系壁紙が採用されているか。
・直貼か捨貼下地か、また直貼の場合釘穴補修は樹脂系パテか。
他内部仕上材で樹脂系パテの採用は
・長尺ソフト床材、ソフト巾木、カーテンボックス等。
塗料について
・水性エマルジョン系塗料が使用されているか。
・湿気の多い室での使用で表面撥水処理をしているか、している場合の吹付材の品質、材種は












管理費及び
修繕積立金
(1)口座は別々になっているか(別会計で処理されているか)
(2)名義人は誰か
 [A]管理組合の理事長又は会計責任者 [B]管理会社
(3)会計報告は年何回されているか(不明な点はないか)
(4)管理費の額は適正か
(5)修繕積立金の額は適正か(少なくないか)
*少ないと一時金として各自が出金しなくてはいけない
(6)修繕積立金の使途範囲は決まっているか
(7)長期修繕計画はあるか(10年、15年、20年・・・)
(8)駐車場、駐輪場などの使用料の帰属先は
 [A]修繕積立金、又は管理費に充当か
 [B]管理会社の名義になっていないか
*一般の方がマンションを購入する場合、管理規約まで目を通すことは
 少ないと思います。しかし、マンションで実際に生活するとなると
 一番大切なものが、実は管理規約なのです。個々のマンションの
 いわば「法律」ですから。
特殊使用の
可能性
ペット、ピアノはOKか
住居以外の使用はできるか(事務所、学習塾、ピアノ教室)
管理会社の
信頼度
管理会社は
  信頼がおけるか、実績はあるか、評判はどうか
※調査項目は物件により異なる場合があります。

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